11月4日(水)は、オンラインでの「夢の教室」を行い、5年生が夢先生の話を聞きました。今年の夢先生は、元日本代表女子サッカー選手で、現在は、指導者として活動するほか、サッカー解説や講演等を通じて女子サッカーの普及に尽力していらっしゃる「大竹 七未さん」とアシスタントの「筏井 りささん」でした。大竹さんがサッカーを通して体験したことについて、語っていただく中で、夢や目標をもつことの大切さ、苦しいときも気持ちを切り替えて、諦めずにやり続け、乗り越えること、乗り越えた先にはよいことがあるということ等を教えていただきました。子供たちは、真剣に夢先生の話に耳を傾けていました。本当に頑張っている人の言葉には力があり、子供たちの心を動かすことができるのだと感じました。今日のことが子供たちの心に残り、これからの生活に活かしていくことができるといいなと思います。