3月19日(金)、令和2年度あさひ野小学校の卒業式が行われました。春らしいあたたかな日差しの中、21名の子供たちは、元気に巣立っていきました。卒業式では、6年間で成長した姿を見せようとする卒業生の思いが、卒業証書授与やお別れの言葉での凜とした佇まいや言葉、歌声に表れており、心温まるよい式となりました。祝辞では、PTA会長さんから一人一人家族にとってかけがえのない存在であり、その成長を心から喜び、これからもずっと一番側で見守っていくという心強い言葉をいただきました。また、式辞で取り上げられた宮沢 章二の詩「行為の意味」にもあるように見えない心や思いを、見える形として勇気を出して行動に表し、思いやりのある人として成長してほしいと願っています。これからの未来が光りに満ちあふれていますように!