7月3日(水)、学習参観、親学びカフェが行われました。学習参観では、健康・安全委員会の子供たちがあさひ野小学校の子供たちのネット利用時間等のアンケート結果を発表した後、富山大学医学部 山田正明 准教授を講師に「医師から見た子どものネット依存」について話を聞きました。娯楽としてのネット依存の危険性や脳への影響等について学習しました。

親学びカフェでは、講師に親学び推進リーダーの野坂真澄さん、桑守即洋さんを招き、家庭でのインターネットとの関わり方や日頃から感じていること、困っていること等について、グループに分かれて意見交換をしました。どの家庭でも子育てに関わる悩み事はつきませんが、話し合うことで気持ちが軽くなったり、工夫してみようと思うことが見つかったりしてよいひとときとなりました。