これまで育ててきたバケツ稲の脱穀を行いました。
「クリーンみず穂」の方に来ていただき、昔ながらの手作業での脱穀の仕方を教えていただきました。
最初はなかなかうまくできませんでしたが、少しずつコツをつかみ、子どもたちは夢中になって作業しました。
作業を進める中で、お茶碗1杯分のお米を作るには、約2株分の稲(バケツ稲2つ分)が必要だということも学び、子供たちは驚いていました。
「お米を作るのは大変だ」「農家の人はすごい!」といった声も聞かれ、食べ物のありがたさや農業の大切さを実感することができました。