10月15日(水)各学年ごとにそれぞれの専門の講師にお話をしていただきました。

1、2年生 「おへそのひみつ」
助産師の方から、赤ちゃんはお母さんのお腹の中で過ごし、へその緒を通じて呼吸したり、栄養をもらったりすることを教えていただきました。赤ちゃんの人形を触ってみて感じた子供たちからの率直な質問にも、分かりやすく答えていただきました。

 

3、4年生 「よりよく成長するための食事について考えよう」
さみさと小学校の栄養教諭の方からカルシウムの大切さ、多く含まれている食品についてクイズなどを交えて楽しく教えていただきました。最後におうちの方にアドバイスをもらいながら、カルシウムがたくさん入っている献立を考えました。

 

5年生 「薬物乱用防止教室」
富山県警少年サポートセンターの方から身近になっている薬物の種類や勧められた時の断り方等を教えていただきました。最後に入善警察署の方から自転車の鍵かけなどの防犯のお話もしていただきました。

 

6年生 「いのちの授業」
助産師の方から受精から出産にいたるまで、赤ちゃんはどうやって生まれてくるか教えていただくなかで、「いのちの大切さ」を学びました。写真は、おりがみにあいた穴で命のはじまりである受精卵の小ささを体感している様子です。

多くの保護者の方に参観していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。